金子峻昌

2015.01.16

庭を持ち毎日眺めることで初めて感じることのできる季節感。また風、光と影、水の音、鳥のさえずりなど日々違った景色を五感で感じ、楽しむことができ、オーナーの感性をより一層高めてくれる。モノの時代が終わり、ココロの時代に変わりつつある今、人が創り出す庭によって多くの人に安らぎや感動を与え、あたりまえにある自然、太陽、水、空気に感謝し、人と木(自然)の関係をより深めていくことが我々庭師の使命ではないかと考えます。

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